こんにちは!
家づくりを考え始めると、間取りやデザインを見るのが楽しくなりますよね。
その一方で、多くの方が悩まれるのが「住宅ローン」のことです。
住宅ローンは、家づくりにおいてとても大切なポイントです。
ただ、「借りられる金額」を基準に考えてしまうと、建てた後の暮らしが苦しくなってしまうこともあります。
だからこそ大切なのは、「いくら借りられるか」ではなく、
「いくらなら安心して暮らしていけるか」を考えることです。
今回は、住宅ローンを考えるときに知っておきたい「無理のない資金計画」について、わかりやすくお話しします。
目次
住宅ローンの審査では、年収や勤務先、現在のお借入れ状況などをもとに、「このくらいまで借りられます」という金額が提示されます。
ですが、その金額いっぱいまで借りることが、必ずしも安心につながるわけではありません。
家を建てた後にも、毎日の暮らしにはさまざまな費用が必要になります。
群馬では、車が生活に欠かせない地域も多くあります。
ガソリン代や車検代なども、毎月・毎年必要になる費用です。
また、新築時には見えにくいですが、将来的には外壁や設備のメンテナンス、リフォームなどの費用が必要になる場合もあります。
住宅会社との打ち合わせでは、「建てる時の費用」だけでなく、「建てた後の暮らし」まで考えておくことが大切です。
住宅ローンを考えるときは、まず「毎月いくらなら安心できるか」を考える方法がおすすめです。
一般的には、住宅ローンの返済額は「手取り月収の25%以内」がひとつの目安と言われています。
| 手取り月収 | 毎月の返済額の目安 |
|---|---|
| 25万円 | 約6万円前後 |
| 30万円 | 約7〜8万円前後 |
| 35万円 | 約8〜9万円前後 |
ただし、これはあくまで一般的な目安です。
お子さまの人数や教育費、趣味、車の台数などによって、安心できる金額は変わってきます。
「ギリギリ返せる」よりも、「少し余裕がある」と感じられる計画の方が、暮らしやすさにつながります。
家づくりでは、どうしても「家を建てること」がゴールになりがちです。
ですが、本当に大切なのは、その家でどんな暮らしをしていくかです。
こうした“暮らしの余白”を残しておくことが、長く安心して暮らせる住まいにつながります。
最近では、高崎周辺でも「必要以上に大きな家」より、「ちょうどいい広さ」を選ぶ方が増えています。
家が大きくなると、建築費だけでなく、冷暖房費や将来のリフォーム費用も増えるためです。
住宅会社選びでも、「たくさん借りられますよ」という提案だけでなく、暮らしに寄り添った資金計画を一緒に考えてくれるかどうかが大切です。
住宅ローンを選ぶ際、金利の低さだけに注目してしまうことがあります。
ですが、金利タイプにはそれぞれ特徴があります。
返済額が変わりにくく、将来の見通しが立てやすいタイプです。
毎月の支払いを安定させたい方に向いています。
金利が変動するタイプです。
当初の返済額を抑えやすい一方、将来的に返済額が増える場合があります。
なお、金利情勢は社会状況によって変化します。
住宅ローン控除などの制度内容も、年度によって変更される場合があります。詳しい制度内容については、金融機関や住宅会社、国土交通省などの最新情報をご確認ください。
家づくりは、一生の中でも大きなお買い物です。
だからこそ、「いくら借りられるか」だけではなく、
「どんな暮らしをしたいか」を大切にしてほしいと思います。
新築を建てたあとも、家族で安心して暮らせること。
必要に応じてリフォームをしながら、長く快適に住み続けられること。
そのためには、少し余裕を持った資金計画が大切です。
群馬や高崎で家づくりをご検討中の方は、ぜひ「安心して暮らせる金額」についても考えてみてください。
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