ウベハウス東日本
2026.06.26

断熱材の種類と違いについて

更新日:2026.06.22

こんにちは!
今回は「断熱材の種類と違いについて」をテーマに、家づくりでよく耳にする断熱材について、できるだけわかりやすくご紹介します。

群馬・高崎エリアでは、夏の暑さと冬の寒さの差が大きいため、住まいの快適性を考えるうえで断熱性能はとても大切です。
新築だけでなく、リフォームの際にも「どんな断熱材を選ぶか」で、暮らしやすさが変わることがあります。

「断熱材って種類が多くて難しそう…」
そんな方にも読みやすいように、特徴や違いをまとめました。

断熱材とは?

断熱材とは、外の暑さ・寒さを室内に伝わりにくくする材料のことです。

例えば冬なら、暖房で暖めた空気を逃げにくくし、夏なら外の熱気が室内へ入りにくくなります。

そのため、断熱材は快適な住まいづくりに欠かせない存在です。

また、冷暖房の効率にも関わるため、電気代の節約にもつながります。

最近は、断熱性能を比較しながら住宅会社を選ぶ方が増えています。

断熱材にはどんな種類がある?

断熱材にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると「繊維系」と「発泡プラスチック系」があります。

それぞれ特徴が異なるため、住まいの考え方や予算、施工方法によって選ばれています。

種類何系?主な原料特徴
グラスウール繊維系ガラス比較的価格が抑えやすい
ロックウール繊維系岩石火に強い
セルロースファイバー繊維系古紙防音性が期待できる
ウレタンフォーム発泡プラスチック系樹脂すき間ができにくい
ポリスチレンフォーム発泡プラスチック系樹脂水に強い

「ふわふわした繊維系」と「硬めの発泡系」がある、とイメージすると分かりやすいかもしれません。

よく使われる「グラスウール」

グラスウールは、多くの新築住宅で使われている代表的な断熱材です。

ガラスを細かい繊維状にしたもので、ふわっとした見た目をしています。

比較的コストを抑えやすいため、採用されることが多い断熱材です。

ただし、施工時にすき間ができると性能が落ちやすいため、丁寧な施工が大切と言われています。

断熱材そのものだけでなく、「どう施工するか」も重要なポイントです。

気密性を重視するなら「ウレタンフォーム」

ウレタンフォームは、現場で吹き付けるタイプも多く、細かなすき間を埋めやすいという特徴があります。そのため、気密性を重視した家づくりでよく採用されます。

冬の寒さが厳しい地域では、断熱性能と合わせて気密性能も注目されています。

一方で、材料費が比較的高くなるため、予算とのバランスを考えることも大切です。

リフォームでも断熱は重要です

断熱というと新築のイメージが強いですが、実はリフォームでも重要なポイントです。

  • 冬の寒さがつらい
  • 窓際が冷える
  • エアコンが効きにくい

こうしたお悩みは、断熱性能が関係している場合があります。

最近では、

  • 天井だけ断熱材を追加する
  • 床下に断熱材を入れる
  • 壁の断熱改修を行う

など、部分的なリフォームも増えています。

住まい全体を大きく工事しなくても、暮らしやすさが改善できます。

断熱材選びで大切なのは「バランス」

断熱材にはそれぞれ長所があります。

「この断熱材が絶対に正解」というよりも、

  • 地域の気候
  • 予算
  • 住まい方
  • 住宅会社の施工方法

などを総合的に考えることが大切です。

また、断熱性能には国の省エネ基準も関係しています。

現在は「断熱等性能等級」という基準があり、数字が高いほど断熱性能が高いとされています。

ただし、必要な性能は地域区分によって異なります。

群馬県内でも地域によって気候差があるため、家づくりではその土地に合った考え方が重要です。

まとめ

断熱材は、完成後には見えなくなる部分ですが、毎日の快適さに大きく関わる大切な要素です。

新築でもリフォームでも、「どんな断熱材を使うか」「どう施工するか」によって、住まいの過ごしやすさは変わります。

群馬・高崎で家づくりを考える際には、デザインだけでなく、断熱性能にも目を向けてみると、より快適な暮らしにつながるかもしれません。

住宅会社ごとに考え方や採用している断熱材も異なるため、比較しながら検討してみるのもおすすめです。

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