ウベハウス東日本
2026.06.12

収納計画で大切なのは量よりも“考え方”

更新日:2026.06.10

こんにちは!

新築工事やリフォームのご相談でよく聞かれるのが、
「収納は多いほうが安心ですよね?」
というお話です。

たしかに収納量は大切ですが、
実際に暮らし始めてからの満足度を左右するのは、
“どれだけ収納があるか”よりも、
“どう使うかを考えているか”です。

例えば群馬・高崎エリアでは、
車移動が多く、季節用品やアウトドア用品を持つご家庭も少なくありません。
そのため、住宅の収納計画では「量」だけではなく、
暮らし方に合わせた考え方がとても重要になります。

今回は、後悔しにくい収納計画のポイントについて、
わかりやすくご紹介します。

収納が多くても片付かない理由

新築工事の打ち合わせでは、
「とにかく収納を増やしたい」というご希望をいただくことがあります。

ですが実際には、
収納スペースを増やしても、
使いづらい場所にあると物が集まりにくくなります。

  • 玄関にコート収納がない
  • 洗面室にタオル置き場がない
  • キッチン近くに日用品収納がない

このような間取りでは、
物を“使う場所”と“しまう場所”が離れてしまい、
片付けが負担になりやすいです。

収納計画で大切なのは、
「どこで使う物を、どこに戻すか」を考えること
です。

これは群馬のように寒暖差が大きい地域では特に重要です。
冬物・夏物・暖房器具など、
季節によって使う物が変わるため、
収納場所の使い分けが暮らしやすさにつながります。

間取りと収納はセットで考える

収納は“部屋の余りスペース”ではなく、
間取りと一緒に考えることが大切です。

場所あると便利な収納
玄関コート・ベビーカー・防災用品
洗面室タオル・洗剤・着替え
キッチン食品ストック・日用品
リビング学用品・書類・掃除用品
寝室季節衣類・布団類

このように、
「その場所で使う物」を近くに収納できると、
片付けやすくなります。

高崎周辺でも、
共働き世帯から
「家事をラクにしたい」
というご相談も多くいただきます。

その場合は、
洗濯動線を短くする間取りや、
“しまいやすさ”を優先した収納が役立ちます。

例えば、
乾燥機付き洗濯機を使う場合は、
洗濯後すぐ収納できる位置にファミリークローゼットを設ける方法もあります。

「たたむ作業」を減らせるだけでも、
毎日の負担は変わってきます。

“余白”を残すことも大切です

収納計画では、
最初からスペースを埋めすぎないことも重要です。

新築工事の段階では必要なくても、
暮らしの変化によって持ち物は増えていきます。

  • お子さまの成長
  • 趣味用品の増加
  • 防災用品の備蓄
  • 介護用品の準備

そのため、
住宅づくりでは
「今ぴったり」より、
少し余裕を持たせた計画がおすすめです。

また、リフォームでも収納改善は可能です。

最近では、
使っていない和室を収納スペースへ変更したり、
階段下を有効活用したりする事例も増えています。

“見せる収納”と“隠す収納”のバランス

最近はSNSなどで、
おしゃれな収納を見る機会も増えました。

ですが、
すべてを見せる収納にすると、
生活感が出やすくなる場合があります。

反対に、
すべて隠す収納にすると、
「どこに入れたかわからない」
という状態になることもあります。

おすすめなのは、
よく使う物は取り出しやすく、
細かい生活用品は隠す、
というバランス
です。


“見た目”だけではなく、
“暮らしやすさ”を優先することが大切です。

まとめ

収納計画で大切なのは、
単純な収納量ではありません。

「どこで使い、どう戻すか」
を考えることで、
毎日の暮らしやすさは大きく変わります。

新築工事でもリフォームでも、
収納だけを切り離して考えるのではなく、
間取りや生活動線と合わせて考える
ことがポイントです。

群馬で住宅をご検討中の方は、
ぜひ“収納の広さ”だけではなく、
“使いやすさ”にも注目してみてください。

毎日の片付けが少しラクになるだけでも、
暮らしの快適さは変わっていきます。

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