ウベハウス東日本
2026.05.12

熱中症リスクを減らす住まいづくり

更新日:2026.05.07

こんにちは!
夏の暑さが年々厳しくなる中、住まいのつくり方次第で熱中症のリスクを下げられることをご存じで

しょうか。特に高崎市周辺は、内陸性の気候で夏に気温が上がりやすく、住宅の工夫がとても大切です。今回は、毎日の暮らしの中で実践できる、熱中症リスクを減らす住まいづくりの考え方をご紹介します。

なぜ住まいが熱中症対策になるのか

熱中症は屋外だけでなく、室内でも多く発生しています。室温が28℃を超えると発症リスクが高まるとされています。つまり、住宅の中で「暑くなりにくい」「熱がこもりにくい」状態をつくることが、家族を守る第一歩です。
高崎のように夏の日差しが強い地域では、住まい全体で暑さをやわらげる工夫が重要です。

意識したい日差し対策

住まいは、南や西からの日差しが室内温度を上げやすい傾向があります。
そのため、窓の外にすだれや軒(屋根の出っ張り)を設けると、直射日光を防ぎやすくなります。
これは専門用語で日射遮蔽と呼ばれますが、要は「日差しを部屋に入れすぎない工夫」です。
これだけでも室温が2〜3℃下がるケースがあると言われています。

風を通して体感温度を下げる

エアコンだけに頼らず、自然の風を通すことも熱中症予防につながります。
窓を2方向以上に配置すると風が通り抜けやすくなり、体感温度が下がります。
周囲の建物配置を見ながら窓の位置を考えることが大切です。
風が動くだけで、同じ温度でも涼しく感じられます。

室内に熱をためない素材選び

床や壁が熱をため込みにくいことも、住まいの快適さに影響します。
例えば、厚手のカーテン遮熱効果のあるガラスを使うと、外の熱が室内に伝わりにくくなります。
これにより、住宅内の温度上昇を抑え、熱中症の予防につながります。

住まいの工夫で夏を安全に

熱中症対策は、我慢せずに快適な環境をつくることが大切です。
日差し、風、素材を意識するだけでも、住宅の快適性は大きく変わります。
毎日過ごす場所だからこそ、家族の健康を守る視点で考えてみてはいかがでしょうか。

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